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2018.2.16 なわて保育学講座への ご参加ありがとうございました ​​

なわて保育学講座が大盛況のもと、清風6階記念ホールで開催されました。


本学の音楽を担当している、バリトン歌手の千田講師は、子どもの声帯の大きさを具体的に示されました。大人でも親指のつめの大きさしかないそうです!生まれたばかりの子どもさんは2mm!だそうです。その中で、子どもの声を大切にすることの必要性を説明されました。また人の発声は優れた機能があることをお話されました。


絵本作家の長谷川義史先生は、絵を描きながら物語を語られました。絵を描きながら子どもに話をすることは、子どもにとって何もないところから生み出されるドキドキを体験できるそうです。また、書きながら話をすることそのものに向いている話と向いていない話があるそうです。何度もやってみて、あれこれ違うなという感じになるときには、話を変えたほうが良いとお話されていました。


ご自身の絵本を語る先生に、開場全体が引き込まれていくようでした。私も、絵本の世界に入り込んでいきました。最後の絵本では、平和の大切さを感じることができました。


お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。


来年度も「なわて保育学講座」ぜひご期待ください!




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